信教の自由の最大の侵犯者―中国=米諮問機関
【大紀元日本5月8日】米国国際宗教自由委員会が5月2日に発表した2007年度報告書では、中国当局を「信教の自由の最も深刻な侵犯者」と評し、中国を「特に注意すべき国家」と再度リストアップした。
ラジオ自由アジア (RFA)によると、米国国際宗教自由委員会の関係者ブロード・ロム氏が記者会見で、過去一年間、中国当局が引き続き、「深刻に、体制を上げて信教の自由を侵害している」と強調した。
報告書には、中国での宗教迫害について、以下の概要が盛り込まれている。
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