【漫画(MANGA)往来】スタンド・バイ~荒木飛呂彦~

【大紀元日本5月12日】人間は素晴しい能力を持っている。悪人も善人もそうでない人も潜在能力を開花させる鍵は、精神エネルギーを使う技術に習熟することである。それがすなわち、スタンドを成長させ操る能力なのである。精神エネルギーを心眼に映じるように物質化させ、それをスタンドとして自在に操る能力を持った登場人物たちが、荒木ワールドではストーリーの常連として跳梁跋扈する。

スタンドとは文字通り、守護霊のように人の傍らに立つモノ(形象化された実体)のことである。身の安全を守護し相手を攻撃する精神エネルギーが、本人の中から護法童子のように映像化されたキャラクターとして出現する。荒木飛呂彦ワールドでは、この超能力化した精神エネルギーの分身キャラクターを、スタンド・バイ・ミーという歌からの着想で、スタンドという命名がなされた。

何らかの契機を媒介にして、ある日突然にスタンド能力を身に付けると、キャラクターの立ち姿のポーズや視線の煌きが一変する。スタンドを心で見る事ができる才能を開花させた者が、「スタンド使い」と呼ばれる魂のソールジャーなのである。作者が繰り出す八百万(やおよろず)のアイデアの中から、限りなく創出されるスタンド能力のヴァラエティーの豊かさは、読者を魅力的に吸引して一驚させてきた。

▶ 続きを読む
関連記事
新品の衣類には、染料、しわ防止加工、防水・防汚加工などの化学物質や、保管・試着時の汚れが残っている可能性があります。肌トラブルを防ぐため、着る前に洗う習慣が大切です。
歩行は、前頭葉や小脳、頭頂葉などが連携する高度な動作です。歩く速さ、歩幅、腕の振り、方向転換の変化は、認知症やパーキンソン病などの早期サインとなる可能性があります。
生産性を重視する社会では、休むことを無駄や甘えのように感じがちです。しかし休息は、努力の報酬ではなく、人生を味わい、人とのつながりを取り戻す大切な時間です。
スマホやパソコンで目を酷使する現代。80歳を過ぎても老眼鏡なしで小さな文字を読む中医学医師が、目を守る習慣を紹介します。
筋トレ初期の筋力向上には、筋肉の成長だけでなく神経系の適応が関わります。視覚化や自己暗示、使う筋肉への集中が、脳と筋肉の連携を高める可能性があります。