サンバ、腰太鼓、阿波踊り…神戸まつり開催

【大紀元日本5月13日】5月12日、第37回神戸まつり(11日~13日)のメインフェスティバルが行われ、恒例のお祭りパレードには、110団体が出場し、神戸市役所から元町までの約1キロを行進した。

今年で開港140周年を迎える神戸港を持つ神戸の町は、早くから世界各国との往来があり、町全体が異国情緒に溢れている。そのような神戸の町らしく、お祭りパレードでは今年も、恒例のサンバのほか、阿波踊りや韓国舞踊など、国内外の個性的なパフォーマンスが繰り広げられた。

今年2回目の参加となる法輪功チームは、黄色の衣装に身を包み腰に下げた太鼓をたたきながら練り歩く腰太鼓隊が一際注目を集めていた。同チームはまた、花舞台で千手観音の舞踊なども披露し、観衆から大きな拍手を浴びていた。

法輪功チームによる腰太鼓(大紀元)

法輪功チーム(大紀元)

韓国舞踊(大紀元)

阿波踊り(大紀元)

サンバ(大紀元)

関連記事
香港では「国家安全法」を導入したことで、国際金融センターとしての地位は急速に他の都市に取って代わられつつある。一方、1980年代に「アジアの金融センター」の名声を得た日本は、現在の状況を「アジアの金融センター」の地位を取り戻す好機と捉えている。
メディアのスクープ話が世の中を動かす。特に最近は「文春砲」など週刊誌メディアの元気が良い。同時に報道のありかたが問われている。国が国民の幸福を奪うことがあったら、ある程度、国家権力の作ったルールを逸脱する「反社会性」を持ち、戦わなければいけない時がある。記者は反社会的な面を持つ職業で、メディアは反社会性を持つ企業なのである。
米空母、台湾防衛態勢に 1月29日、沖縄周辺海域で日米共同訓練が挙行された。日本からはヘリコプター空母いせが参 […]
上川陽子外務大臣は、パナマ在留邦人及び進出日系企業関係者と昼食会を実施した。日・パナマ間の経済分野における協力の可能性や課題、教育などについて、意見交換を行った。
2月23日午後、上川陽子外務大臣はパナマ運河視察を行った。日本が主要利用国であるパナマ運河の安全かつ安定的な利用環境確保に向けた連携を維持すると表明