利を見て義を重んずる
【大紀元日本6月7日】明朝の時代に何岳という秀才がいた。ある日、彼は夜の道端で銀200両を拾ったが、自宅に戻っても家人にはこのことを話さなかった。家人が、その銀をもらっておけと言うかも知れないと思ったからだ。
あくる日、彼は銀を持って拾った場所に行ってみた。あたりを探し回っている人がいたので、銀の数量と封書の表記を尋ねると、それが一致していたので、持っていた銀をその人に返した。返してもらった人はいたく感謝し、一部を謝礼として彼に与えようとしたが、「この銀を拾ったときは誰も見ていませんでした。もし、私が着服しようと思えば全額できたはずです。ですので、これは不要です」といって拒んだ。
何岳はかつて宦官の家で学問を教えていた。宦官はある日、用事があって都に行かなければならなくなり、しばらく家を空けることになった。そこで、宦官は、金数百両が入った箱を何岳に預け、「しばらくしたら取りに来る」と言い残した。
関連記事
錦糸町マルイで台湾グルメフェアを開催。植物性ソース、日月潭紅玉紅茶、エッグロール、はちみつ酢、青バナナチップスなど、台湾の味を試食・試飲しながら楽しめます。
親のしつけや扱いの差は、ひいきされる子にもされない子にも影響を及ぼす可能性があります。研究が示すきょうだい育児の注意点と、一貫した関わり方を紹介します。
年齢や摩擦、免疫力の低下などにより、皮膚に小さなイボや突起ができることがあります。自己処理による感染を避けるため、種類や原因、受診すべきサインを解説します。
中医学では、感情や日々の行いが体の状態にも影響すると考えます。仁・義・礼・智・信という五常と五臓の関係、恨みや怒りを手放す実践法を紹介します。
筋力と柔軟性を同時に高める「伸張性エクササイズ」を専門家が解説。器具不要・椅子1つで自宅でできる4つの動きで、サルコペニア予防やケガ対策に役立てましょう。