ベルギーの会社、「人種差別犬」が採用人事に関与
ベルギーの鉄鋼関連会社で、ナイジェリア出身男性(53)が、人種差別を理由に採用を断られていた。9日付のスタンダルド紙が伝えた。会社の経営者は、自分の飼い犬が「人種差別主義」であり、白人以外にはかみつくと説明した。
男性は同紙に対し、会社に到着した途端に犬にほえたてられたと語っている。
男性の求職を一蹴した同経営者は、肌の色が不採用の理由であり、犬が男性をかむ恐れがあると説明。これに対し、現地当局は同経営者を人種差別主義者と結論付け、潜在的な雇用主リストから削除した。
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