小学6年生の作文:道徳の退廃を論ずる(2)
【大紀元日本7月3日】(編者注:本文は、法輪功の修煉を始めた小学6年生の児童が、弊社連載の『解体党文化』を読んで書いたものの翻訳である。)
(「道徳の退廃を論ずる(1)」http://jp.epochtimes.com/jp/2007/07/html/d27694.htmlからの続き)
子貢はかつて、孔子に国を治める方法を問うた。孔子いわく、「まず第一に、人民に衣食を足らしめることだ。第二には、強い軍隊が必要で、第三に、国民の信頼を得ることだ」。子貢が「では、どうしても一つ削らなければならないとしたら、何でしょうか?」と問うと、孔子は「まずは軍隊だ」と答えた。子貢がさらに、「次に削るとしたら?」と問うと、孔子は「衣食を足らしめるということだ。お腹いっぱいに飯が食えなくても、信用は保たねばならない」と答えた。これが、国を治める最低条件である。もし民衆の信用がなくなれば、国は早晩滅ぶことになる。
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