世界初の商用太陽エネルギー発電所=スペインセビリア

【大紀元日本7月22日】世界で初の商用太陽エネルギー発電所が、スペインのセビリアから南へ25キロほどの日照の強いサンルカ・ラ・メイヤーという都市にある。2001年から約4年の歳月をかけて建造された。

スペイン南部のアンダルシア地方は強烈な日照で知られており、そこに位置するサンルカ・ラ・メイヤーの太陽エネルギー発電所によって、スペインは石油依存から抜け出すことが期待されている。セルビア大学熱力学実験室主任バレリアーノ・ルイス教授によれば、アンダルシア地方は年間320日も太陽日照があるという。

この発電所の建設計画はPS10計画と呼ばれ、624枚の可動式大型「太陽光反射器」鏡面を採用している。この反射器の鏡面部分は120平方メートルあり、集めた太陽光は高さ115mの集光塔の中にある収集器と蒸気タービンへ送られ、駆動タービンにより発電される。

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