米議事堂で初の「九評シンポジウム」、脱党する中国民衆に敬意表する米議員

【大紀元日本7月23日】大紀元時報はこのほど、米国国会議事堂で『九評共産党』シリーズのシンポジウム―「真実の中国を暴く」を開催した。三人の米国国会議員や専門家らが講演し、中でもシーラ・ジャクソン・リー(Sheila Jackson Lee)議員は特に中国共産党及びその関連組織から離脱表明した2300数万の中国民衆に敬意を表すと語った。

シンポジウム司会の英文大紀元編集のスティーブン・グレゴリ(Stephen Gregory)氏は、「大紀元は今日、初めて米国会の建物で『九評共産党』のシンポジウムを催した」と語った。『九評共産党』発表2年半以来、大紀元は世界各地で800数回の『九評共産党』・脱党シリーズのシンポジウムを催してきた。そのうち中国語のシンポジウムは600回、英文のシンポジウムは100回、その他の言語のシンポジウム100回。世界各国から4000数名の政治家、専門家、 学者、メディア関係者及び中共政権の被害者は、シンポジウムで中国の真実の姿を明らかにしてきた。

当日のシンポジウムには、民主、共和両党の議員三人、数カ国の政府役人、専門家、学者及びメディア関係者が『九評共産党』で触発された脱中共の運動、中共政権が全世界に与える弊害及び未来への行方について全面的かつ深く検討を行った。

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