針先の芸術品、世界で最も高価なビル

【大紀元日本8月3日】針先に作られた「超ミニ版ロイドビル」が先月オークションに出され、注目を集めた。初値は2.5万ポンド(約5万ドル)、最終的には9.4万ポンド(約18.8万ドル)の売値がつき、不動産面積で換算すると、数百億ポンド/平方メートルの価格となった。英ネットデイリー・メールが伝えた。

ミニ版ロイドビルの作者は、超ミニチュア彫刻を造ることで知られるウィラード・ウィガン(Willard Wigan)さん。ウィガンさんの作品は全て、砂糖一粒くらいの大きさで、顕微鏡で見なければ鑑賞できない。鉄とガラスでできた有名なロンドンのロイドビルの雰囲気を出すため、ウィガンさんはミニ版ロイドビルにホワイトゴールドとプラチナを使用し、縮尺も正確で外観は本物とそっくり。作品はディビッド・ロイド氏にオークションにかけられ、9.4万ボンドで、ロイドグループに在任する保険業者に落札された。ロイド氏によると、収入はチャリティーに寄付するという。

ロイドビルの建築デザイナー、ロード・ロジャーズ氏は「実際のビルをデザインするのも非常に困難だったが、それを複製し、しかも非常に小さく、大変精密に造っているのは、信じられない」と絶賛し、「私は何度も顕微鏡で観察し、自分の目が騙されていないことを確認した」とコメントした。

▶ 続きを読む
関連記事
自分を許せない背景には、過去へのとらわれや強すぎる責任感が関係することがあります。責任を受け止めながら心を軽くする視点を紹介します。
突然の動悸や脈の乱れは、一時的なものだけでなく危険な不整脈の可能性もあります。受診の目安や発作時の対処法を医師が解説します。
春に悪化しやすい喘息、その原因は「炎症」にあった?最新研究が示す治療の変化と、発作を防ぐための生活の工夫をわかりやすく解説します。
鳥を見たり鳴き声に耳を澄ませたりすることは、不安や孤独感を和らげ、心を今に戻す助けになる可能性があります。気軽に始められる自然の癒やしです。
薬だけに頼らず、運動と生活習慣で進行にブレーキをかける——パーキンソン病と向き合う新しいアプローチをわかりやすく解説します。