唐代の「地獄変相図」、台湾画家が再創作

【大紀元日本9月24日】「地獄変相図」は唐代の画家・呉道子により描かれたものである。当時の社会は豊かであったが、人々の心は贅沢を求めたために堕落しており、殺生や淫乱が多く行われていた。呉道子は堕落して行く世人を目覚めさせるために、地獄の様子を表す壁画を長安の景雲寺に描いた。当時、この壁画を一目見ようと、多くの観光客が景雲寺を訪れた。壁画を見た多くの屠刹業者は、包丁を捨て職業を変えた。売春宿や売春客も町から消えた。壁画は、当時の社会で大きな道徳教育の作用をもたらした。しかしその後、戦火で壁画は消失した。

2003年、50年の絵画経験を持つ台湾の画家・江逸子さんが、「地獄変相図」を再創作した。この作品は幅62cm、長さ50mの巻き軸で、「地蔵菩薩本愿経」の図説版とも言える。(絵=すべて江逸子氏提供))

▶ 続きを読む
関連記事
鳥を見たり鳴き声に耳を澄ませたりすることは、不安や孤独感を和らげ、心を今に戻す助けになる可能性があります。気軽に始められる自然の癒やしです。
薬だけに頼らず、運動と生活習慣で進行にブレーキをかける——パーキンソン病と向き合う新しいアプローチをわかりやすく解説します。
ビタミンDが腸と免疫の働きを整え、炎症性腸疾患の症状を和らげる可能性が注目されています。最新研究が示す仕組みと、日常で無理なく取り入れるヒントをわかりやすく解説します。
飛行機の機内では、通路側の席ほど人との接触が多くなる可能性があります。専門家が指摘する感染リスクと、旅行中にできる座席選び・手洗い・マスクなどの対策を紹介します
身近なハーブが医療研究で注目?レモングラスに秘められた意外な可能性と、日常での取り入れ方や注意点をわかりやすく紹介します。