国連本部前で抗議集会、「人権なければ、北京五輪なし」
【大紀元日本9月30日】「人権聖火が世界でともされ、神聖・純潔なオリンピックは鮮血に染めてはならない」―この歌声が9月28日、ニューヨークの国連本部前の広場で高らかに響いた。米国東部の十数の人権・宗教団体が集会を開き、グローバル人権聖火リレー(HRTR)への支持を訴え、「人権なければ、五輪なし」の主張を打ち出し、中国当局に対し、法輪功への集団迫害の中止をはじめ、強制連行された人権弁護士・高智晟の釈放などを要求した。
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