消えた都:タクラマカン砂漠の伝説
【大紀元日本3月28日】中国・新疆ウイグル自治区に位置するタクラマカン砂漠は、世界第2の面積を有する広大な砂漠だ。日中は摂氏50度、夜は氷点下10度にもなり、気候は厳しく、生命を寄せ付けない、まさに「死の砂漠」である。
中国には次のような言い伝えがある。遥か昔、ここは砂漠ではなく、豊かで美しい都だった。都の住民は、贅沢な暮らしを送り、ほしいままに散財して、快楽の日々を送っていた。次第に、人々は伝統文化を失っていき、困っている人を助けるというような、思いやりの心も忘れていった。贅沢になればなるほど、けちで、貪欲で、冷酷になっていった。
ある日、2人の天使が命を受けて、人間界に降りてきた。人間の道徳と、彼らの生活状況を見るためだ。天使たちは、乞食に変身し、都に入って物乞いをしながら人間を観察することにした。すると驚いた事に、金持ちの人間はよりケチであり、決して天使たちに金銭も食べ物も与えることがなかった。人々は、乞食たちをぞんざいに扱い、物乞いを続ける彼らを捕らえて古びた小屋に監禁した。
関連記事
ストレスや不安を和らげる足のツボ「大敦」。感情の安定や睡眠、生殖機能にも関わるとされるその働きと、自宅でできる簡単な刺激方法を紹介します。
水筒や室内に潜むカビは腸や呼吸に影響を与える可能性がある。エッセンシャルオイルによるケアと正しい清掃・除湿習慣を組み合わせることで、日常生活の中でカビ対策ができる。
発熱は体の防御反応であり、必ずしも抑えるべきものではない。解熱薬の使用に関する議論がある中で、中医学では体のバランスを整えながら自然に回復を促す方法が重視されている。
スマートフォンを持つ年齢は「何歳が正解か」ではなく「準備できているか」が重要とする研究が増えている。早期使用はうつや睡眠不足のリスクとも関連し、親の関わり方が大きな鍵となる。
ギネス認定の「世界一高価なお米」金芽米。1kg1万円超の価格にもかかわらず、実は利益は出ていないという。日本米の価値を世界に伝えるために生まれた、その驚きの背景とこだわりを追う