大紀元2007国際写真コンテスト入選作品(1)

大紀元日本9月11日】「大紀元2007国際写真コンテスト」入選作品のインターネット上での一般公開が始まったのを受け、本サイトでも今後順次紹介していくことにする。

世界の撮影愛好家の交流を促すために行われた同コンテストは、「人物、情景、社会状態の真の姿を題材に、正義、善、美の表現をメインテーマとし、伝統美学と純粋で正統な撮影技法での撮影を評価基準とした」(大会HP)という。

2007年10月1日~12月31日の間に61カ国から投稿のあった13500点あまりの作品について、米国、カナダ、ドイツ、台湾等のプロのカメラマン、テレビのプロデューサー、画像編集専門家等からなる審査委員会が厳正な審査を行った結果、2008年5月29日に、145枚の入選作品が選定された。

生まれて初めてハブラシで歯を磨くパプアニューギニアの子供(撮影=張天雄、台湾)

ガウチョ(Gaucho、南米のカウボーイ)の行進(撮影=Carlo Legnazzi、アルゼンチン)

(翻訳編集・瀬戸)

関連記事
よもぎと小豆は、漢方と日常生活において重要な役割を果たしてきました。二つの組み合わせはその味に魅力があるだけでなく、そのユニークな性質を活かして体のバランスを整えてくれます。
この若草色の団子は、ただ目で楽しむだけでなく、桜の花々とともに季節の風情を一層引き立てます。
築200年の荒れ果てた家を購入し、5年かけて新しい命を吹き込んだ米国イリノイ州の夫婦は「それだけの価値があった […]
現代社会は、ストレスや様々な疾患に直面しており、多くの人々が健康への不安を抱えている状況にあります。しかし、私たちの身近な食材には、そんな不安を和らげる力を持つ意外なヒーローが存在します。それが「キャベツ」です。
SARS-CoV-2(新型コロナのウイルス名)のスパイクタンパク質が抗がん作用を妨げ、がんを促進する可能性があることが、最近発表されたブラウン大学による細胞研究のプレプリント(査読前原稿)で明らかになった。