【草木染めの植物】橙(ダイダイ)
【大紀元日本1月6日】ヒマラヤ山麓に起源をもち、樹勢が強く、全国で栽培されるミカン科の常緑高木。日本に野生しているものは橘で、ユズも古くから日本に入っていましたが、つぎつぎと品種改良されています。ダイダイは春に白い花が咲き、秋に実がなり、冬に黄色く熟しますが、実は木から落ちず夏には再び緑色に戻ります。縁起の良い果物とされ、鏡餅などの正月の飾りには欠かせません。
ミカン科のダイダイ、レモン、カラタチなどの幼果を乾燥したものは枳実(きじつ)、成熟果実は枳穀(きこく)と言われる生薬です。
【薬用効果】枳実、枳穀は、体内の気がスムーズに流れるように働きます。主に消化器系に作用して腹痛、便秘、食欲不振などを改善します。一日量は乾燥物3~9gを煎服します。また、橘、温州みかんの成熟果実の皮を陳皮(ちんぴ)、成熟前の果皮を青皮(せいひ)と言い、同様に気の滞りを解消します。ただし、陳皮は肺系に、青皮は肝系にも働きます。民間でもネギ、ショウガを加えて熱湯を注ぎ風邪の予防に用いられ、入浴剤としても使われます。
関連記事
歩行は、前頭葉や小脳、頭頂葉などが連携する高度な動作です。歩く速さ、歩幅、腕の振り、方向転換の変化は、認知症やパーキンソン病などの早期サインとなる可能性があります。
生産性を重視する社会では、休むことを無駄や甘えのように感じがちです。しかし休息は、努力の報酬ではなく、人生を味わい、人とのつながりを取り戻す大切な時間です。
スマホやパソコンで目を酷使する現代。80歳を過ぎても老眼鏡なしで小さな文字を読む中医学医師が、目を守る習慣を紹介します。
筋トレ初期の筋力向上には、筋肉の成長だけでなく神経系の適応が関わります。視覚化や自己暗示、使う筋肉への集中が、脳と筋肉の連携を高める可能性があります。
下半身の筋力は、歩行や転倒予防、自立した生活を支える大切な土台です。脚力を確認する簡単なテストと、臀部・脚を鍛える4つのエクササイズを紹介します。