神韻大阪公演:人権弁護士「真実の声につながる伝統の心」

【大紀元日本2月21日】18日、著名人権弁護士・徳永信一氏が、大阪・梅田芸術劇場で行われた神韻公演を鑑賞に訪れた。

すばらしい演目の連続で、「あっという間に2時間半が過ぎた」という徳永氏は、伝統の心と真実に対するメッセージが、非常に分かりやすく簡潔に告げられており、とてもよかったという。

伝統の心を再認識できたという徳永氏は、「中国の長い歴史と民族の物語の中にある人間の伝統というもの、あるいは、アジアの心というものをすごく感じさせてくれた。そして、自分の中にも、そういうアジアの心、中国の人たちと同じような伝統の心というものがあるんだなということが再確認できた」と感銘を受けた様子。

徳永氏は、あわせて、公演全体を通して、真実に対するメッセージが非常にわかりやすく伝わってきたという。

「伝統の物語の中に生きている世界や宇宙の真実、あるいは魂の真実、そしてその真実が、今現在の世の中で、政治によって曇らされているんだという声に耳を澄ませてほしいというメッセージが、芸術的な感動とともに伝わるいい舞台だった。」

そして、そういった真実の声と魂の声が伝統の心と奥深くでつながっているんだというメッセージを強く感じることができたという。

(記者・新唐人、編集・瀬戸)

関連記事
よもぎと小豆は、漢方と日常生活において重要な役割を果たしてきました。二つの組み合わせはその味に魅力があるだけでなく、そのユニークな性質を活かして体のバランスを整えてくれます。
この若草色の団子は、ただ目で楽しむだけでなく、桜の花々とともに季節の風情を一層引き立てます。
築200年の荒れ果てた家を購入し、5年かけて新しい命を吹き込んだ米国イリノイ州の夫婦は「それだけの価値があった […]
現代社会は、ストレスや様々な疾患に直面しており、多くの人々が健康への不安を抱えている状況にあります。しかし、私たちの身近な食材には、そんな不安を和らげる力を持つ意外なヒーローが存在します。それが「キャベツ」です。
SARS-CoV-2(新型コロナのウイルス名)のスパイクタンパク質が抗がん作用を妨げ、がんを促進する可能性があることが、最近発表されたブラウン大学による細胞研究のプレプリント(査読前原稿)で明らかになった。