『九評共産党』5周年、6300万人中共脱退 世界が応援

【大紀元日本11月24日】04年11月19日、大紀元社説『九評共産党』が発表されてから5年経過した。それに誘発されて、中国共産党、中国共産主義青年団、中国少年先鋒隊など、三つの中共関連組織からの離脱(略して「三退」)を表明した中国の民衆が6300万人を超え、しかも毎日約5万人の速度で増加している。

05年2月22日から、全世界脱中共支援センター及び世界各地の脱中共支援センターが続々と立ち上がった。05年4月21日、三退者数が100万人を突破した。目下、脱党運動は中国大陸でますます広まっており、一般民衆から、知識階級、軍隊の将兵、そして政府の高官まで、多くの中国人が三退を表明した。毎年11月19日前後には、全世界の数十カ国で多くの団体や人びとにより脱中共の民衆を声援する集会、パレード、シンポジウム、写真展などの活動が行われてきた。

世界各地で『九評』5周年を祝い、離脱者を声援

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