<来日まで51日>「小さな物語からなる美しい舞台」=神韻に陶酔するボストン市

【大紀元日本1月12日】斬新な演目で2010年世界巡回公演中の神韻芸術団が、9日と10日、米国ボストン市で公演を行った。4回の公演がボストンの人々の心を引きつき、幕が下りても拍手が止まず、感激で劇場からなかなか離れない観客の姿が多く見られた。





新唐人电视台 http://www.ntdtv.com



次は一部の観客に伺った感想:

―John Pitts、営業企画/マーケティング関連会社社長:「あまりの壮大さに圧倒されました。完璧です。本当に!」

―David Sutherland、映画製作者:「一つ一つの小さなストーリーがみごとに統合されて、本当に美しいです」

―Marsh Duncan、教育関係者:「すべての人が見るべきです。早くチャンスを掴んでください…」

―Vicky Chiu、歯科医(中国系アメリカ人):「中国文化に保存する価値があること、中国文化の美しさ、中国の芸術・舞踊・歴史などが、この演出を通して良く理解できます」

―Peter Wang、ハーバード大学の学生:「孫悟空や猪八戒、虎を倒す武松のストーリーが、とっても好きです。一緒に来たおばさんは、20年あまりもこのような公演を見るチャンスがなかったと嬉しくてたまらないようです」

中国の神話や伝説を舞踊や音楽にのせ、神伝文化の深遠さを再現する「神韻芸術団」(本部・ニューヨーク)。2010年の世界ツアーは、昨年の12月19日、米国ジョージア州での舞台を皮切りに、世界180都市を巡回する予定。昨年は世界100以上の都市で315回の公演を行い、来客数80万人を記録。観客からの絶賛の嵐で話題をよんでいる。

日本には3月に来日、4日~17日まで東京、埼玉、横浜、兵庫、広島と福岡で公演する予定。

神韻芸術団のボストン公演を楽しむ観客(大紀元)

神韻芸術団のボストン公演を楽しむ観客(新唐人テレビ)

神韻芸術団のボストン公演を楽しむ観客(大紀元)

神韻芸術団のボストン公演を楽しむ観客(大紀元)

神韻芸術団のボストン公演を楽しむ観客(大紀元)

神韻芸術団のボストン公演を楽しむ観客(大紀元)

神韻芸術団のボストン公演を楽しむ観客(大紀元)

神韻芸術団のボストン公演を楽しむ観客(大紀元)

(翻訳編集・趙MJ)

関連記事
香港では「国家安全法」を導入したことで、国際金融センターとしての地位は急速に他の都市に取って代わられつつある。一方、1980年代に「アジアの金融センター」の名声を得た日本は、現在の状況を「アジアの金融センター」の地位を取り戻す好機と捉えている。
メディアのスクープ話が世の中を動かす。特に最近は「文春砲」など週刊誌メディアの元気が良い。同時に報道のありかたが問われている。国が国民の幸福を奪うことがあったら、ある程度、国家権力の作ったルールを逸脱する「反社会性」を持ち、戦わなければいけない時がある。記者は反社会的な面を持つ職業で、メディアは反社会性を持つ企業なのである。
米空母、台湾防衛態勢に 1月29日、沖縄周辺海域で日米共同訓練が挙行された。日本からはヘリコプター空母いせが参 […]
上川陽子外務大臣は、パナマ在留邦人及び進出日系企業関係者と昼食会を実施した。日・パナマ間の経済分野における協力の可能性や課題、教育などについて、意見交換を行った。
2月23日午後、上川陽子外務大臣はパナマ運河視察を行った。日本が主要利用国であるパナマ運河の安全かつ安定的な利用環境確保に向けた連携を維持すると表明