地球の色んな面白い顔=衛星写真

【大紀元日本2月1日】今日の科学技術の発展、日々なる進歩によって、地球を平面だけから見るばかりではなく、空中から立体的に観測したり、真上から見たりすることもできるようになった。特に高い位置にある衛星から、いろいろな面白くて不思議な地球の顔を覗き込むことができる。

独のミュンヘン。ルネッサンス時代、ダビンチの著名な作品をそのまま麦に作った(ネット写真)

クロアチアのザグレブ市の人工湖は空中から見ると、恐竜の形をしている(ネット写真)

中国北京昌平県郊外、長城付近の畑では陰陽の図がある日突然現れた(ネット写真)

カナダのアルバータ州で男性の顔の形をしている地形を発見。衛星写真にはっきりと写された「荒野のガーディアンズ」は羽の飾りを頭につけて、イヤフォンで音楽を聴いているようにみえる。この地形は風と水などの影響で土壌の柔らかい粘土質を侵食して形成された山並みである(ネット写真)

2005年、著名なデンマーク童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンが百年前に落書きした「太陽の顔(The Sun Of The Face)」が、アンデルセン誕生二百年記念にちなんで彼の故郷オーデンセ市で森や緑地のある広大な場所で再現された(ネット写真)

(翻訳編集・豊山)

関連記事
人生の黄金期に入り、コストが低く快適な退職生活を送ることができる場所を選ぶことは非常に重要です。幸い、地球上にはアメリカよりも生活費が低い国が多くあり、その中の7カ国では、月に10~13万円前後の支出で楽しい退職生活を送ることができます。
多くの人が長生きして幸せになりたいと願っていることでしょう。これはどこの国の人にとっても共通の願いです。実は長 […]
アメリカのリーバイス(Levi’s)は、デニム生地とジーンズの製造で有名であり、その製品は世界中で販売されています。ジーンズをいつ洗うべきかという問題に対して、同社の最高経営責任者が自身の考えを表明しました。
古代中国では、二輪の戦車は戦場に欠かせない乗り物でした。紀元前2000年ごろの夏(か)の時代に現れ、歩兵や武器を戦場で移動するために使われました。
地域や王朝によって形の異なる太鼓が生まれ、それぞれ異なる場面で使用されました。