ディズニーランドのメインデザイナー「一時も目をそらすことがなかった」

【大紀元日本2月15日】ディズニーランドの設計を担当した米国の著名なデザインナー、ティム・カーク氏は2月7日、米国神韻芸術団のロサンゼルス公演を鑑賞した後、感動を抑えきれないように語ってくれた。

ティム・カーク氏はウォルトディズニー社で22年間、ディズニーランドの設計を担当。30億ドルを費やした東京ディズニー・シーのデザインも彼が手がけたもので、数々の賞を受賞している。

公演鑑賞後、同氏は真摯な態度で感想を語ってくれた。3Dのバックスクリーン映像に描かれた神話の背景が特に好きだという。「非常に美しい公演です。しかも、深い内包が伝わってきました。舞台設計はとても素晴らしく、ダンスの振り付けも一流です。完全に魅了されて、一時も目をそらすことがありませんでした」。

(翻訳編集・叶子)
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