【フォトニュース】読めるかな?ペン先ほどの本 極小の彫刻の世界=台湾アート

【大紀元日本5月19日】ペンの先と大きさを比較される、仏小説「星の王子様」や台湾民話の絵本がモチーフとなった極小の彫刻。台湾に住むForng-shean Chenさんが作成したもので、重さはわずか1グラム以下、表紙の動物は針の先端よりも小さい。

Forng-shean Chenさんは30年間前から、大きさが数ミリほどの極小の彫刻や作品を趣味で作っている。今年の初めには寅年をお祝いし、樹脂を3ヶ月彫って高さ1ミリのトラを作成した。

(佐渡)
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