【中国のことわざ】 炳燭而学 (ロウソクを灯して学ぶ)
【大紀元日本6月4日】「炳燭而学」は、春秋時代の晋国の楽師、師曠(しこう)と晋の平公(しんのへいこう)の間の逸話に由来する。
70代になった晋の平公はある日、勉強したいが、年が年だからもう遅いかもしれないと師曠に弱音を吐いた。
師曠は、「どうして蝋燭をつけないのですか」と示唆した。平公は揶揄されたと勘違いしたが、師曠は次のように説明した。「子供の頃に向学心があるのは、朝日のようで、大人になって向学心に目覚める人は、正午の太陽のようです。お年寄りになって向学心が旺盛な人は、燃え上がる蝋燭のようです。蝋燭の光と暗い夜のどちらが良いですか」。師曠の説明に平公は深く納得し、「良く言ってくれた」と彼を褒めた。
関連記事
無糖茶は健康的に見えても、商品によってはナトリウムや添加物を含むことがあります。腎臓をいたわるために知っておきたい飲料の選び方、低ナトリウム塩の注意点、無理なく減塩するコツを紹介します。
夫婦の口論は、怒りのまま続けるほどこじれやすくなります。いったん距離を置く、呼吸を整える、非難を質問に変えるなど、関係を傷つけずに気持ちを伝える4つの方法を紹介します。
命を救う医療が、腸内細菌にも変化をもたらす可能性があります。アマゾンの先住民を追った研究から、治療の大切さとともに見えてきた、腸内環境を守るための新たな課題を紹介します。
眠気は自覚しにくく、判断力や運転能力を大きく低下させることがあります。唾液から睡眠不足を見分ける新たな研究とともに、睡眠が心臓や心身の健康に及ぼす影響を解説します。
胃がんで胃を全摘した男性は、食事の苦痛や衰弱に苦しみながらも、家族の支えと太極拳をきっかけに再び歩き出した。希望と使命を見つけるまでの10年の記録。