英国バイリンガル子育て奮闘記(41) 日本の小学校 (1996年) 上
【大紀元日本6月28日】英国の南西端でのバイリンガル子育て。まわりに日本語の環境はない。なんとか日本語をつないでいくために、2年に1度、日本を訪れることに決めていた。5歳の時、幼稚園に三週間入っていたので、7歳でも体験入学を経験してもらおうと思った。実家の母に頼んで近所の小学校に連絡してもらったら、教育委員会に連絡してくれとのこと。教育委員会から依頼されたら断れないということだった。
イギリスは毎年イースター休みが別の時期に変わるため、春休みの日程も年によって異なる。その年は、イギリスの春休みは日本に比べて一週間ほど遅かった。というわけで、5日間の体験入学をさせることにした。入学式の体験は、学校が落ち着かない時期ということで、断られた。
3月生まれの娘は、7歳になった翌月に日本の小学校の2年生となる。幼稚園とは大違いで、時間割もきっちりしていた。 校長先生と担任の先生と私だけで面談し、ひとしきりイギリスの学校に関する私の愚痴を聞いてもらった。担任は、とても大らかで素敵な女性の先生だった。
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