何が産まれる?しっぽの生えた卵=重慶市

【大紀元日本7月1日】重慶市大渡口区尋に住む蒋志龍(しょう・しりゅう)さん宅で飼育しているアヒルが最近、「しっぽ」の生えたアヒルのを産んだ。この卵はカラの一部が細長く数センチ伸びており、通常よりも柔らかく、わずかに透き通っている。

卵のカラが変形した要因について専門家は、母親鳥の体内機能が正常ではなく、卵に与えるカルシウムが不足したためと指摘している。カラが柔らかくなり、産道が収縮した圧力でカラに変形が起こったと見られている。

(翻訳編集・坂本)