【フォトニュース】「サムライJAPAN、お疲れ様」 W杯代表が帰国

【大紀元日本7月2日】サッカーW杯南アフリカ大会で16強入りの成績を残した日本代表が1日帰国した。関西国際空港には4千人もの青いユニフォームを着たファンが詰めかけ、「お疲れ様」「日本の誇り」と声を上げ、熱戦を戦った選手たちを出迎えた。

空港近くのホテルで開かれた記者会見で、岡田武史監督は「出場している選手、していない選手に関係なく、みんなチームが勝つことを前提に動いてくれた。たくさんのチームを作ってきたが、一、二を争ういいチーム。脈々とつながる日本の魂を持って戦ってくれた。本当に誇りに思う」と選手たちの頑張りを称えた。

また監督は、「また4年間代表(監督)をやるパワーはない」と話し、今大会限りでW杯代表監督を退任する意思を示した。

(JIJI PRESS/AFP/Getty Images)

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(佐渡)

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