忘れられたアップル社のもう一人の創始者

【大紀元日本7月4日】iPod、iPad、iPhoneなどの人気商品を続々と打ち出し、飛ぶ鳥を落とす勢いのアップル社。今や家電業界の覇者となった同社の創始者、スティーブ・ジョブス氏(Steve Jobs)とスティーブン・ウォズニアック氏(Steven Wozniak)はあまりにも有名だが、その影には一人の不運な男性がいた。その名はロン・ウェイン氏(Ron Wayne)で、同社創設に関わったうちのひとり。現在、彼は頻繁にカジノを訪れ、賭博に明け暮れる生活を続けている。

ジョブス氏やウォズニアック氏より20歳年上のウェイン氏は、もともと彼らとゲーム機器企業アタリ(Atari)の同僚だった。1976年、ウェイン氏は2人と共同でアップル社を設立。同社の最初のロゴはウェイン氏のデザインだった。

当時、ジョブス氏とウォズニアック氏はアップル社の株をそれぞれ45%所有し、ウェイン氏の所有は10%だった。しかし、ウェイン氏はアップル社のコンピューター事業のリスクが高すぎることを懸念していた。かつて、別の投資で数千ドルの負債を抱えていた彼は、二度と同じ過ちを繰り返したくなかったという。「私は年も取っていたし、このリスクを背負いきれないと思った。しかし、もし私が慎重でなかったら、今では世界有数の大富豪に仲間入りしていただろう」と話す。

▶ 続きを読む
関連記事
抗生物質をやめると再発する尿路感染症に悩む高齢女性が、中医学で改善した実例を紹介。鍼灸や漢方、食事・生活習慣まで、再発を防ぐヒントをわかりやすく解説します。
進化論を支えるとされた「生物発生原則」は、本当に科学的事実だったのか。捏造が認められ、何度も否定されてきたヘッケルの「証拠」を史料と研究から検証。常識として教えられてきた説に疑問を投げかける問題作です。
給料日前になると不安になる、そんな毎日から抜け出しませんか。収入に関係なく誰でもできる、家計を整え借金を減らす14の現実的な方法を、今日から実践できる形で解説します。
味噌とヨーグルト、身近な発酵食品が老化やがんリスクにどう関わるのか。最新研究と伝統知をもとに、腸・免疫・ホルモンまで整える食べ方と選び方を、毎日の生活に取り入れやすく解説します。
「胃にやさしい」と信じてきた白がゆ。けれど体質や季節を無視すると、冷えや湿気をため込み、かえって体の土台を弱らせてしまうことがあります。