【フォトニュース】中欧国境で豪雨による洪水

【大紀元日本8月10日】写真は8月8日に撮られた、洪水により床上まで浸水したドイツ東部オストリッツ(Ostritz)にある聖マリエンタール(St. Marienthal)修道院。

ロイター通信などによると、ポーランドやドイツ、チェコの中欧国境地区を中心に7日から続く豪雨により発生した洪水で、これまでに15人が死亡した。もっとも被害が大きいポーランド南西部では今でも断水や停電が続いている。中欧では今後も雨が続くと見られ、多くの住民が避難生活を強いられることになる。

(Sean Gallup/Getty Images)

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(佐渡)

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