私が見た内モンゴル草原破壊の過程(三)

【大紀元日本10月22日】

地下資源の過度な採掘

内モンゴルの草原にはたくさんの地下資源がある。石炭、銅、鉄、鉛などの鉱物が豊富だ。中国共産党は政権を奪取してから、内モンゴルの地下資源を探索し続けている。私が住んでいた村にも、地質探査隊が何度も訪れた。あっちこっち至るところで穴を掘り、地下資源を探していた。もし何も見つからなければそれで結構だったが、何か少しでも見つかれば大変なことになる。まずは試掘をするが、その作業は並大抵ではなかった。井戸のように十数メートル掘るものもあれば、トンネルのように横方向に数十メートル掘るものもある。何も見つからなければ、掘った穴は埋めもせず、そのまま放置していく。現在でも、内モンゴル草原にはこのようは穴がたくさん存在する。もし本当に鉱物が発見されれば、それはもっと大変なことだった。山全体、いやもっと広い範囲で、永久的な災難に見舞われることになる。霍林河炭鉱が、いい例だ。同炭鉱の破壊は、甚大である。Google Earthの地図で見ると、蜂の巣のような穴がたくさんあるのが分かるだろう。

▶ 続きを読む
関連記事
新品の衣類には、染料、しわ防止加工、防水・防汚加工などの化学物質や、保管・試着時の汚れが残っている可能性があります。肌トラブルを防ぐため、着る前に洗う習慣が大切です。
歩行は、前頭葉や小脳、頭頂葉などが連携する高度な動作です。歩く速さ、歩幅、腕の振り、方向転換の変化は、認知症やパーキンソン病などの早期サインとなる可能性があります。
生産性を重視する社会では、休むことを無駄や甘えのように感じがちです。しかし休息は、努力の報酬ではなく、人生を味わい、人とのつながりを取り戻す大切な時間です。
スマホやパソコンで目を酷使する現代。80歳を過ぎても老眼鏡なしで小さな文字を読む中医学医師が、目を守る習慣を紹介します。
筋トレ初期の筋力向上には、筋肉の成長だけでなく神経系の適応が関わります。視覚化や自己暗示、使う筋肉への集中が、脳と筋肉の連携を高める可能性があります。