豪州大紀元オフィスに銃弾 人権弁護士講演前の威嚇行為か
【大紀元日本11月6日】10月28日午後3時ごろ、オーストラリアのブリズベンにある大紀元のオフィスに銃弾が撃ち込まれた。デービッド・マタス弁護士が、11月4日から6日まで、ウェスタン・シドニー大学の国際人権教育会議で発言することに対する威嚇行為とみられている。
人権擁護に献身するデービッド・マタス弁護士は、以前も威嚇行為は体験したが、銃弾のレベルにまでなったことはないと本紙記者に語った。
大紀元オーストラリアのスタッフ、マーガレット・ラムジーさんによると、28日午後3時ごろ、 通過する自動車から通りに面する会議室の窓ガラスに、 空気銃の弾丸が撃ち込まれた。スタッフは会議中だった。
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