【漢詩の楽しみ】 遊山西村(山西の村に遊ぶ)
【大紀元日本11月13日】
莫笑農家臘酒渾 豊年留客足雞豚
山重水複疑無路 柳暗花明又一村
簫鼓追随春社近 衣冠簡朴古風存
従今若許閑乗月 拄杖無時夜叩門
笑ふ莫かれ、農家の臘酒(ろうしゅ)の渾(にご)れるを。豊年、客を留めて鶏豚足れり。山重なり水複して、路無きかと疑へば、柳暗く花明らかにして又一村。簫鼓(しょうこ)追随して春社近し。衣冠簡朴にして古風存す。今より若し閑かに月に乗ずることを許さば、杖拄きて時と無く夜門を叩かん。
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