<東日本大地震> 世界から フェースブックにも励ましの言葉

【大紀元日本3月19日】東日本大地震を受け、ソーシャルネットワークサイトのフェースブックでは「100万人のクリックで日本を支援」「日本の震災と津波:あなたの救援」などのパブリックサイトが設定され、世界の人々が日本に声援を送っている。

後者は、今回の地震の規模は日本赤十字が賄える規模ではないとして、米赤十字社が呼びかけているもの。国際災害救援基金として集められ、日本に充てられる。

この動きを支援する人が、下記のような書き込みをしている。

—日本そして世界のために祈ります。

—神が希望と平和と安らぎを与えてくれますように。

—私たちは皆日本と共にいます。

—日本と日本人を信じています。すぐに大丈夫になります!

—日本の人を思って、心が痛みます。神のご加護がありますように。地球に平和を。

—心の底から、日本の人々のために祈ります。神様、日本人に、この惨事を乗り切れる強さと勇気を与えてください。

また、世界の人々に衝撃を与えた津波の画像を見て、次のようなコメントもあった。

—ここまでワイルドなビデオはみたことがない。

—狂気じみている。

世界中の人々が、日本を応援している。

(鶴田)
関連記事
多くの人が長生きして幸せになりたいと願っていることでしょう。これはどこの国の人にとっても共通の願いです。実は長 […]
アメリカのリーバイス(Levi’s)は、デニム生地とジーンズの製造で有名であり、その製品は世界中で販売されています。ジーンズをいつ洗うべきかという問題に対して、同社の最高経営責任者が自身の考えを表明しました。
古代中国では、二輪の戦車は戦場に欠かせない乗り物でした。紀元前2000年ごろの夏(か)の時代に現れ、歩兵や武器を戦場で移動するために使われました。
地域や王朝によって形の異なる太鼓が生まれ、それぞれ異なる場面で使用されました。
仕事から退職すると、退職前の生活を振り返り、昔やれば良かったと後悔することはありませんか?昨年の調査によれば、日本女性のうち7割以上が退職前の生活にさまざまな後悔を抱いているといいます。