【生活に活きる植物】 38・雪ノ下(ユキノシタ)

【大紀元日本7月15日】ユキノシタは日本と中国に分布し、湿ったところに自生するユキノシタ科の常緑多年草。紅色の長い匍匐枝(ほふくし)を四方に伸ばして繁殖するので、石垣などに栽培もされています。5~7月に特徴的な形の花が咲きます。その花は5弁で、上部3枚は卵形で小さく、淡紅色で赤い班点があり、下部2枚は不揃いで大きく白色の花を円錐形の花序にまだらに咲かせます。葉は腎円形で多肉、有毛、表面が緑色、裏が赤色です。開花時の葉を乾燥させたものは虎耳草(こじそう)という薬草です。

【学名】Saxifraga stolonifera

【別名】金線草、ミミダレグサ、石荷葉

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