【私の一枚】 桜を二度も三度も楽しむ

【大紀元日本4月28日】この写真のミニチュアの花、何だと思いますか? これはソメイヨシノの花芯です。あまりに可愛かったので拾ってきてしまいました。

今年のはパッと咲いたと思っていたら、もう九分葉桜。芝生や道路は桜の花芯で赤く染まっています。

1本の木に白と濃いピンクの花をつける桜は今咲き始めたところで、角を曲がると、そろそろ八重桜が咲き始めます。

(撮影=バンクーバー・はのち 2012年4月26日)
関連記事
築200年の荒れ果てた家を購入し、5年かけて新しい命を吹き込んだ米国イリノイ州の夫婦は「それだけの価値があった […]
現代社会は、ストレスや様々な疾患に直面しており、多くの人々が健康への不安を抱えている状況にあります。しかし、私たちの身近な食材には、そんな不安を和らげる力を持つ意外なヒーローが存在します。それが「キャベツ」です。
SARS-CoV-2(新型コロナのウイルス名)のスパイクタンパク質が抗がん作用を妨げ、がんを促進する可能性があることが、最近発表されたブラウン大学による細胞研究のプレプリント(査読前原稿)で明らかになった。
台湾で最も歴史のある台南は、閩南(びんなん、福建省南部)系の古い建物や、和洋折衷の歴史建築などが多く残っていて […]
端午の節句に風に揺れる五色の鯉のぼりは、日本の風物詩の一つですが、その起源は古代中国の神話「鯉が龍門を飛ぶ(鯉の滝登り)」に由来します。この節句はもともと男の子の成長を祝う日とした伝統行事です。