有害食品を解説するソフト ダウンロードが殺到

【大紀元日本6月18日】中国で話題を呼んでいるインターネット無料ソフト・「中国求生手冊(中国サバイバルブック)」は3日間で既に20万を超えるアクセスが殺到した。

「食べていいもの」と「食べてはいけないもの」など、中国食品安全情報が満載の同ソフトは、アップルストアから無料でダウンロードするソフトの中で、トップを占めている。さらに、現在はスマートフォンやタブレットPCなど携帯向けのアンドロイドアプリからもダウンロードできるようになったという。

同ブックは現在話題になっている食品について、有害成分を示すなど説明を付けている。「ユーザに点数を付けてもらったところ、すでに五つ星の高い評価を得ている」とあるネット技術者は言う。

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