【漢詩の楽しみ】過香積寺(香積寺を過う)

【大紀元日本7月2日】

不知香積寺

数里入雲峰

古木無人径

深山何処鐘

泉声咽危石

日色冷青松

薄暮空潭曲

安禅制毒龍

 知らず香積寺(こうしゃくじ)。数里、雲峰に入る。古木、人径(じんけい)無く、深山、何処(いずこ)の鐘ぞ。泉声(せんせい)、危石(きせき)に咽(むせ)び、日色(にっしょく)青松(せいしょう)に冷ややかなり。薄暮(はくぼ)空潭(くうたん)の曲(ほとり)。安禅(あんぜん)毒龍を制す。

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