中国人の開発した便利?で興味深いマシーン

【大紀元日本4月15日】どこの国でも地方に行けば、都会のように電子機器が揃ってどんな作業も簡単にこなせる、という訳ではないはずだ。そんなときは、手持ちの道具で工夫を凝らしてオリジナルの道具を作ってみる。中国も例外じゃない。興味深い中国情報を報じる英字ブログ「China Whisper」が伝えた、ユニーク手作りマシーンを紹介しよう。

河南省にて、手作りの子供用のゴーカート。5人も乗れる。

湖北省で見かけられた、ほうきを繋いで作った「道路掃除機」。

重慶のジェンさん(24歳)の自作飛行機。

湖北省武漢の川を走る、シャオさんと彼女が作った水上自転車。

河南省の目立ちそうな龍の自転車。

もうひとつ、水上自転車は、李さんが作製した。

武漢の農民たちが自作した潜水艦。揚子江でテスト運行を準備したが、地元当局に止められてしまったという。

「宇宙船」は、安徽省の農民、ドさんが作製した。

自家製高級車「ランボルギーニ」は江蘇省の王さんが作った。

(翻訳編集・佐渡 道世)

関連記事
香港では「国家安全法」を導入したことで、国際金融センターとしての地位は急速に他の都市に取って代わられつつある。一方、1980年代に「アジアの金融センター」の名声を得た日本は、現在の状況を「アジアの金融センター」の地位を取り戻す好機と捉えている。
メディアのスクープ話が世の中を動かす。特に最近は「文春砲」など週刊誌メディアの元気が良い。同時に報道のありかたが問われている。国が国民の幸福を奪うことがあったら、ある程度、国家権力の作ったルールを逸脱する「反社会性」を持ち、戦わなければいけない時がある。記者は反社会的な面を持つ職業で、メディアは反社会性を持つ企業なのである。
米空母、台湾防衛態勢に 1月29日、沖縄周辺海域で日米共同訓練が挙行された。日本からはヘリコプター空母いせが参 […]
上川陽子外務大臣は、パナマ在留邦人及び進出日系企業関係者と昼食会を実施した。日・パナマ間の経済分野における協力の可能性や課題、教育などについて、意見交換を行った。
2月23日午後、上川陽子外務大臣はパナマ運河視察を行った。日本が主要利用国であるパナマ運河の安全かつ安定的な利用環境確保に向けた連携を維持すると表明