【ぶらり散歩道】ー長野篇ー 松本の新しいランドマーク-松本市時計博物館

【大紀元日本4月18日】JR松本駅から国宝松本城に向かって歩いて10分、女鳥羽(めとば)川に架かる大きな千歳(せんざい)橋の手前を左折すると、目の前のビルに日本一を誇る振り子形時計が見えてきた。ここが、松本市が松本まるごと博物館構想のなかで初めて建設された松本市時計博物館である。

この博物館は、古時計の研究者であり、技術者でもあった本田親蔵(1896~1985)が、収集した和洋の古時計コレクションを松本市に寄贈したことに始まる。その後、市民から寄贈された時計も多くなって開館の運びになったものである。博物館の最大の特徴は、約110点の時計をできる限り動いている状態で展示していることである。

1階は「時計の進化」をテーマに映像、音響、照明などの最先端の展示手法を活用して、時計が広まっていった様子を紹介していた。わかりやすくて、予定外の時間をここで過ごしてしまった。ミュージアムショップもあったが、わたしの好きな絵はがきは販売されていなかった。2階の展示室は、「華麗なる古時計の世界」をテーマに、古時計のコレクションを紹介していた。私が興味を引かれたのは、ハンガリーのヴィオラ・ブボロスキーの描いた油絵「時計職人」と手入れの行き届いた蓄音機だった。

▶ 続きを読む
関連記事
スマホやパソコンで目を酷使する現代。80歳を過ぎても老眼鏡なしで小さな文字を読む中医学医師が、目を守る習慣を紹介します。
筋トレ初期の筋力向上には、筋肉の成長だけでなく神経系の適応が関わります。視覚化や自己暗示、使う筋肉への集中が、脳と筋肉の連携を高める可能性があります。
下半身の筋力は、歩行や転倒予防、自立した生活を支える大切な土台です。脚力を確認する簡単なテストと、臀部・脚を鍛える4つのエクササイズを紹介します。
便秘対策の定番として親しまれてきたプルーン。実は腸内環境だけでなく、骨や心臓の健康にも役立つ可能性があります。効果を引き出す食べ方や適量、意外な料理への活用法まで、専門家が詳しく解説します。
コミットメントは不自由ではなく、関係を育てる土台になることがあります。意見の相違から逃げず、相手を理解しようとする姿勢が、より深い安心感と絆を生みます。