中国上空で謎の飛行物体 新型衛星攻撃ミサイル実験か
【大紀元日本5月14日】中国各地で13日の夜9時頃、謎の飛行物体が観測された。中国国内メディアは海外メディアの報道を引用し、高軌道衛星や静止軌道衛星を迎撃できる弾道ミサイルDN-2を試験発射した可能性が高いと報じている。
湖北省、雲南省、四川省、内モンゴル、香港などの市民が飛行物体を目撃しており、目撃者が撮影した写真がインターネットに掲載された。
香港在住の目撃者は英BBCに対して、光のかたまりが1分間ほど保たれたが、その後暗くなり、消えていったと証言した。
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