研究報告: 気功で乳がん患者の抑うつ症状が改善

【大紀元日本6月24日】がん治療には辛い副作用を伴うことがある。身体に深刻なマイナス作用を引き起こす可能性のあるストレスは、適切な対処が必要だ。中国伝統の心身健康法である気功は、放射線治療を受けている乳がん患者の抑うつ症状を軽減し生活の質を高めることを研究者が突き止めた。調査結果が『Cancer』誌に発表された。

米テキサス州立大学MDアンダーソンがんセンターでの研究で、 気功と放射線治療を組み合わせ、気功がもたらす効能を経過観察期間も含めて調査した初めてのもの。

調査では、復旦大学上海がん病院(中国)の1~3期の乳がんを患う女性96人を、気功を行うグループ(49人)と標準治療を受ける対照グループ(47人)に無作為に振り分け、気功グループの患者には5~6週間にわたる放射線治療の間、40分の気功指導が週に5回設けられた。

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