薄煕来裁判 百度、臓器狩り検索を解禁 支持勢力をけん制か
【大紀元日本8月22日】元重慶市トップの薄煕来被告の初公判が始まる数時間前の22日早朝、中国の捜索エンジン・百度は、「薄煕来 臓器摘出」「薄煕来 生体(臓器)摘出」などの検索を解禁した。大紀元や新唐人テレビ(本部・ニューヨーク)の薄被告の臓器狩りをめぐる報道が検索結果の上位に出ている。裁判にあたり、薄被告を支持する保守派の動きをけん制する狙いがあるとみられる。
「薄煕来 生体(臓器)摘出」を検索すれば、最初に出てきたタイトルの説明文には、「消息筋の話によると、法輪功が告発した生体からの臓器狩りは『ある程度』事実である。しかしほとんど知られていないのは、薄煕来の妻の谷開来が直接、世界の臓器売買ネットワークの構築に関与し、運用にかかわっている」と表示されている。
2番目のタイトルの説明文も「薄煕来が遼寧省長を務めていた時期、遼寧省に悪名高い『生体臓器狩り』事件と『馬三家労働教養所』事件が発生した。中国遼寧、馬三家労働教養所、蘇家屯収容所がすぐに世界の注目の焦点となった」となっており、薄被告が深くかかわったとされる法輪功学習者からの臓器狩りを暴く文面が中心となっている。
関連記事
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心
台湾で、患者を中国本土での臓器移植に仲介した医師の免許が取り消された。違法な臓器移植あっせんを理由とする医師免許取り消しは台湾初の事例で、医療倫理と国際的な臓器移植問題に注目が集まっている。
米下院で可決された「強制臓器摘出阻止法案」を巡る、中国共産党の生体臓器収奪に関する公聴会の解説記事。法輪功やウイグル人等から臓器を強奪する非人道的な国家犯罪の実態と、米国の超党派による対抗措置を報じる
米議会で中国共産党による臓器収奪に関する公聴会が開催。法輪功学習者やウイグル人らを対象とした強制検査や臓器データベース構築の証言が相次いだ