【大紀元日本9月5日】インドネシア・首都ジャカルタで、同国の伝統的な操り人形のワヤン・クリや、世界中のパペットが一斉に集う「ワールド・パペット・カーニバル」が1日から開催されている。4日は「パペット・パレード」と呼ばれるイベントが行われ、インドを代表する人形遣いのラムダス・パディー氏(Ramdas Padhye)がパフォーマンスを披露した。

カーニバルには世界中から計64人の人形遣いや腹話術師が参加しており、インドネシア国立博物館を含む異なる4カ所で、今月8日まで続けられる。

(翻訳編集・森 豪太)