【ぶらり散歩道】ー東京篇ー 旧岩崎邸庭園

【大紀元日本9月26日】メトロ千代田線「湯島」駅で下車して1番出口から地上に出て、静かな裏通りを行くと3分で旧岩崎邸庭園の正門前に着いた。門を入って、洋館へ続くゆるやかな坂は砂利道にもかかわらず歩きやすく、両側の木々からの風が心地よい。

ゆるやかにカーブした先に見えてきたのは、ジョサイア・コンドル(1852~1920)が設計した旧岩崎家本邸の木造2階建洋館(1896年;明29)だった。当時の当主・三代目岩崎久弥(1865~1955)が岩崎家一族や外国人、賓客を招いてパーティを開くために建てられた明治時代を代表する本格的な洋風建築で、棕櫚の向こうに見える宏大な建物は、異国情緒に満ち溢れていた。

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