【神韻日本公演】元プログラム技術者「新聞で知り、絶対見ようと思った」

「来年も絶対来ます」と語った元プログラム技術者の鈴木明彦さん(大紀元)

【大紀元日本2月1日】30日の夕刻、神韻東京公演の二回目が終了し、興奮冷めやらぬ様子の観客が、客席からロビーにどっと流れてきた。その中の一人、鈴木明彦さんに感想を聞いた。

鈴木さんは、コンピューター関係のプログラムを扱う元技術者。もともと西洋のオペラやバレエを鑑賞するのが好きで、中国伝統文化の神韻は今回が初めてだったが、新聞広告でこの公演を知った途端、「絶対見に行こう」と思ったという。

「期待した通り、とても良かったです。現代の法輪功のことにも触れていましたが、これは本当にすばらしいと思いました。それから、天人の舞を具現したような舞踊、天上の人々が降りてきたようなシーンもありましたね」

特に、神韻の舞踊について鈴木さんは、「完璧です。普通のレベルではない」と声を強めて語った。

「この公演は毎年来ますか」と逆に質問されたので、記者が来ますと答えると、鈴木さんは「じゃあ、来年も絶対見に来ますよ」と述べた。

(牧)