【私の一枚】 もしこの雪が溶けなかったら・・・

【大紀元日本3月10日】2月下旬のバンクーバーでは、週末から週開けの月曜日にかけて、ずっとが降り続いていました。庭の一番高い杉の木は高さが40メートルくらい、それは堂々としていてあまりに幻想的で見惚れてしまいました。

でも、もしこの雪が溶けないとしたら・・・。

2月初めのアメリカでの大寒波の時に降った雪が、熱いストーブに近づけても溶けなかった・・・という実験をインターネットで観ました。

どうなんでしょう、この景色を一年中眺めるというのは。

ところが今朝は、うって変わって朝から青空が広がり、積もった雪からしずくがぽたぽたと落ちていました。まずは、一安心。

(撮影=バンクーバー・はのち 2014年2月24日)
関連記事
よもぎと小豆は、漢方と日常生活において重要な役割を果たしてきました。二つの組み合わせはその味に魅力があるだけでなく、そのユニークな性質を活かして体のバランスを整えてくれます。
この若草色の団子は、ただ目で楽しむだけでなく、桜の花々とともに季節の風情を一層引き立てます。
築200年の荒れ果てた家を購入し、5年かけて新しい命を吹き込んだ米国イリノイ州の夫婦は「それだけの価値があった […]
現代社会は、ストレスや様々な疾患に直面しており、多くの人々が健康への不安を抱えている状況にあります。しかし、私たちの身近な食材には、そんな不安を和らげる力を持つ意外なヒーローが存在します。それが「キャベツ」です。
SARS-CoV-2(新型コロナのウイルス名)のスパイクタンパク質が抗がん作用を妨げ、がんを促進する可能性があることが、最近発表されたブラウン大学による細胞研究のプレプリント(査読前原稿)で明らかになった。