大富豪の結婚式 新郎新婦に数十キロの金のアクセサリー=広東省中山市
【大紀元日本5月27日】広東省中山市で23日に行われた大富豪の結婚式で全身、金のアクセサリーでまとめられた新郎新婦のド派手な写真が微信(ウェイシン)や微博(ウェイボー)に投稿され、物議を醸した。ネットユーザーらは、数十キロの金のアクセサリーを身に着けた花嫁を「中山の黄金花嫁」と呼んでいる。
写真からみると、結婚式は並外れの豪華ぶり。式場の駐車場では、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなどの高級車がずらりと並んでいた。ブライドメイドは10人も配置された。
スーツを着た新郎は7本の金のネックレスを重ねてつけていた。花嫁のアクセサリーと比べたらまだ序の口。新婦は細かい金のチェーンやネックレスなどを腰に着けており、指には3、4枚の金の指輪をつけていたほか、手首にはそれぞれ5枚の重い金のブレスレットを着けていた。さらに、胸に金のブレスレット70個を連ねるネックレスを着けていた。
関連記事
「孔子学院?新華社?こんなものはもう退屈だろう。中国が本当に世界的なソフトパワー拡大には、モバイルゲームに焦点を当てるべきだ」中国国内メディアは最近、100億米ドル規模に達している中国ゲームの影響力の高まりに自信を見せている。当局は、ゲームコンテンツを通じて中国文化の浸透工作や、親共産主義人物の人気獲得を促進したりしている。
日本料理の「五味五色」が生む健康の秘密。陰陽五行に基づく養生観が、日本人の長寿とバランスの取れた食文化を支えています。
2023年5月25日に掲載した記事を再掲載 若者を中心に検挙者数が急増する「大麻」(マリファナ)。近日、カナダ […]
中国共産党が7月に反スパイ法を改正し、邦人の拘束が相次ぐなか、外務省が発表する渡航危険レベルは「ゼロ」のままだ。外交関係者は邦人の安全をどのように見ているのか。長年中国に携わってきたベテランの元外交官から話を伺った。
日中戦争の勝利は中華民国の歴史的功績であるが、これは連合国の支援を受けた辛勝であった。中華民国は単独で日本に勝利したのではなく、第二次世界大戦における連合国の一員として戦ったのである。このため、ソ連は中国で大きな利益を得、中共を支援して成長させた。これが1949年の中共建国の基礎となった。