【フォトニュース】国立競技場で最後のイベント、56年の歴史に幕

【大紀元日本6月2日】2020年東京五輪に向けて改築が決まっている国立競技場で5月31日、最後のイベントが開かれ、約3万6000人の観客に見守られながら、56年の歴史に幕を閉じた。

イベントでは、航空自衛隊の「ブルーインパルス」がアクロバット飛行を披露したほか、女子レスリング五輪三連覇の吉田沙保里選手らによる聖火リレーも行われた。

新競技場は、5年後の完成を予定している。

(翻訳編集・森 豪太)
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