香港で変わった市民デモ 「参加者は傭兵」

【大紀元日本8月19日】香港で17日、江沢民元国家主席88歳の誕生日のこの日に、一見変わった市民デモが行われた。参加者は金銭に釣られて参加した、との疑惑が強まった。

主催者は「香港福建社団聯会」。デモの主旨は、2018年開催予定の次期長官選挙で市民直接投票(普通選挙)の実施を求める市民団体の活動「平和占中」に反対するため、と掲げられている。

主催者の発表では、参加団体は1500に及び、参加者数は19.3万人に達する。

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