【神韻日本公演】東京公演 会社社長「心の栄養」
【大紀元日本4月20日】神韻公演は18日、西宮から東京に会場を移した。初演となる同日昼公演に、夫人とともに初めての神韻鑑賞に訪れた日本食糧新聞の今野正義代表がいた。
「日頃にないことをやること見ることによって、新たな視点が生まれるから」。今野さんは神韻公演に訪れたきっかけをこのように説明する。そして前半が終了したところ、「頭の刺激、目の刺激」となり、「いい勉強になった」ようだ。
神韻の舞踊には「人間の持っている技の極限が出ています」。「迫力があります」「さすがに中国のこういうものは深いです。さすがです」「音楽から始まって、踊る人たち…とても奥が深くて、心の栄養になりました」とひとしきり感心していた。
日常的に各種の舞台芸術に接している今野さん夫妻は、神韻公演のバックスクリーンの演出を「見たことがない」。躍動感あふれるバックスクリーンは「近代的なシステムをうまく取り入れてマジックみたいにうまく演出している」と夫妻が口を揃えた。
神韻東京公演は18日に始まり、21日まで5公演、東京文化会館(上野)で行われる。
関連記事
「孔子学院?新華社?こんなものはもう退屈だろう。中国が本当に世界的なソフトパワー拡大には、モバイルゲームに焦点を当てるべきだ」中国国内メディアは最近、100億米ドル規模に達している中国ゲームの影響力の高まりに自信を見せている。当局は、ゲームコンテンツを通じて中国文化の浸透工作や、親共産主義人物の人気獲得を促進したりしている。
日本料理の「五味五色」が生む健康の秘密。陰陽五行に基づく養生観が、日本人の長寿とバランスの取れた食文化を支えています。
2023年5月25日に掲載した記事を再掲載 若者を中心に検挙者数が急増する「大麻」(マリファナ)。近日、カナダ […]
中国共産党が7月に反スパイ法を改正し、邦人の拘束が相次ぐなか、外務省が発表する渡航危険レベルは「ゼロ」のままだ。外交関係者は邦人の安全をどのように見ているのか。長年中国に携わってきたベテランの元外交官から話を伺った。
日中戦争の勝利は中華民国の歴史的功績であるが、これは連合国の支援を受けた辛勝であった。中華民国は単独で日本に勝利したのではなく、第二次世界大戦における連合国の一員として戦ったのである。このため、ソ連は中国で大きな利益を得、中共を支援して成長させた。これが1949年の中共建国の基礎となった。