デヴィッド・ボウイの専属ドラマー ドラムに「真善忍」

世界的なロック・ミュージシャンのデヴィッド・ボウイが10日、がんにより死去した。フェイスブックには、彼の死を惜しむ多くのファンからメッセージが寄せられた。あるカナダ人俳優が載せた写真には、ステージに立つボウイの姿と、その後ろで法輪功の理念「真善忍」の漢字3文字のステッカーが貼られたドラムで演奏するドラマーが写っていた。

このドラマーはスターリン・キャンベル(Sterling Campbell)。シンディ・ローパー、デュラン・デュランらと共に演奏した名ドラマーだ。1992年からボウイの専属ドラマーとして活躍している。

キャンベルは法輪功の修練者であると公言している。2002年には中国の天安門広場へ向い、法輪功の理念「真善忍」の横断幕を掲げて迫害停止を訴えた。しかし警察に30時間拘束され、暴行を受けた。これ以後も、中国の人権問題を訴える活動を続けている。

▶ 続きを読む
関連記事
人生のどん底で出会った一冊の本が、心と体に奇跡をもたらした──書道家や太極拳指導者、そして46年の病を抱えた女性。それぞれが法輪功に出会い、人生が一変した体験とは?
寛大に生きることで、周りの人々と社会に良い影響を与える方法を学びませんか?小さな分かち合いが、充実した人生へと導いてくれます。
『轉法輪』を通じて人生が変わった人々の体験談。心身の健康、家庭や人間関係の改善、そして修煉の信念を深める過程を紹介。
法輪功の教え「真・善・忍」による教育と家庭の変化、そして人生の苦境から真理に出会った音楽家の体験談。修煉を通じて心の平穏と家族の絆が深まる様子を紹介します。
『轉法輪』を読んだことで、健康が回復し、人生が変わった実話が続々と。心性を高め、病気や悩みを乗り越えた人々の体験談を通じて、心と体の真の成長を学びます。