熊本地震と車中泊

4月14日、自宅にいたところ、いきなり大きな揺れに襲われる。町内の放送で震度7の地震と分かった。その後も余震を警戒していたが、16日午前1時25分頃、再び震度6強の大きな揺れが起こった。気象庁によると、震源の深さは約12キロ(暫定値)、地震の規模マグニチュード(M)は7.3(暫定値)と推定され、1995年の阪神大震災級。14日の熊本地震以降、亡くなった方は計41人となった。負傷者は2000名を超え、16日午後5時時点で9万8000人余りが避難している。

主な避難先は市役所や学校。掲載している写真は合志市豊岡のコミュニティセンター。駐車場だけでなく芝生広場の上にも近隣の人たちの車が停車している。家にいると震動が恐ろしく、また家具や食器などが散乱していることもあり車中泊を余儀なくされているのだ。ただ、現場に悲壮感はない。テント持参の人もおり、親子連れで食事をしている光景が見える。

広場には駐車スペースの線もなく、停車位置を指示する人もいないのに、車は自然に整然と並んでいく。こんな風景を見ると、改めて日本人の協調性の高さを感じる。

▶ 続きを読む
関連記事
歩行は、前頭葉や小脳、頭頂葉などが連携する高度な動作です。歩く速さ、歩幅、腕の振り、方向転換の変化は、認知症やパーキンソン病などの早期サインとなる可能性があります。
生産性を重視する社会では、休むことを無駄や甘えのように感じがちです。しかし休息は、努力の報酬ではなく、人生を味わい、人とのつながりを取り戻す大切な時間です。
スマホやパソコンで目を酷使する現代。80歳を過ぎても老眼鏡なしで小さな文字を読む中医学医師が、目を守る習慣を紹介します。
筋トレ初期の筋力向上には、筋肉の成長だけでなく神経系の適応が関わります。視覚化や自己暗示、使う筋肉への集中が、脳と筋肉の連携を高める可能性があります。
下半身の筋力は、歩行や転倒予防、自立した生活を支える大切な土台です。脚力を確認する簡単なテストと、臀部・脚を鍛える4つのエクササイズを紹介します。