(神韻芸術団ホームページより)

「いままで見たことがない舞台」神韻東京公演

4月19日から26日まで名古屋、大阪、東京と神韻芸術団は8公演を行い閉幕した。観客からの感動の声をふりかえってみたい。

「神韻で表現されているものは、私たちが知ってる中国のイメージと全く異なり、すごく自由でした。天女の滑らかさ、空から舞い降りてくるような表現など、神に対して敬意を払っているのを感じました」

ダンスは好きでいろんな種類のダンスを見てきたという中川さんは、ダンサーがジャンプして着地した時に音が全くしない事に驚いた。またダンスと映像のコラボレーションも素晴らしく、今まで見た舞台とは全く違うと語った。

「男性の舞踊がスピード感に溢れていて、引き込まれました」

日本舞踊をしている佐藤さんは、「神韻の舞踊には、何かを外に発散してるような力強さがあった」と語る。

「伝統文化の復興という精神的なものが入っているところが、素晴らしいと思いました。訴える力がより強く感じられました」

「衣装の美しさに目を見張りました。演目のひとつひとつがストーリーになっていて、心から楽しめました」

ユーチューブで神韻公演を知ったという村上さんは、動画を観て「行かなくちゃ!」と感じたそうだ。

友人に紹介するとしたら、「自分を高められるような舞台。思っていたもの以上に深いものを感じたと話します」と語った。

(文・大道)

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